墓地にとりましては最も重要となっている永続性が保証


墓地にとりましては最も重要となっている永続性が保証ブログ:171021


僕の大学の入学式は、
ある意味思い出深いものでした。

中学生ぐらいまでは、僕は「雨女」でした。
高校生になってその汚名を返上できたかのように思っていたのですが、
大学の入学式当日は、曇りでした。

僕が入学した大学はちょっと遠くて、
自宅から電車ですと2時間ぐらい、
車で行くと一時間から一時間半ぐらいで着きます。
父母も出席すると言う事で、車で行くことになりました。

悪天候が降らなくてよかったねぇ…
なんて話していたのもつかの間。
見る見るうちに空は、
黒い黒い雲に包まれていきました。

降り出した悪天候は、まさに「横殴り」の悪天候。
まるで台風のような悪天候でした。
本気で横向きに降っていたんですよ!

こんな日に、こんな悪天候に降られるなんて、
僕は「雨女」から抜け出せてないんだなぁ…
と言うよりも、それを通り越して、
あまりの悪天候の降り方に、逆におかしくなってしまいました。

悪天候が降り出した時は、まだ車中でしたので、
今から土砂降りの中での入学式に向けて
心の準備をしなくては…

そんな豪雨の中、
ふと周りの景色を眺めていると、どういうわけか、
向こうの方の空は明るいんですよね。

「!」これは、期待できるかも知れないと思いました。
だって、僕達の進む先の空が明るいのですから…

大学に着く頃には、
無事に晴れ間が現れてくれました。
狐に化かされたかと思うぐらいに、
雲ひとつない程の快晴になっていました!

まるで、僕の人生のようだねぇ…
ママと笑いながら話していたのですが、
その晴れ渡る空が何かを暗示していたかのように、
僕の大学時代は遠距離通学にもかかわらず、
本当に楽しく過ごさせてもらいました。






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