墓地にとりましては最も重要となっている永続性が保証


墓地にとりましては最も重要となっている永続性が保証ブログ:150222


あたくしは父母の言う事を聞かない子どもだったので、
とにかくしょっちゅう怒られていました…
が、あたくしは父母の前では泣かない子どもでした。

母の言う事を聞かないで遊び続けていると、
最後の最後はお父さんに、
箒の持ち手の竹の部分で、
お尻と太ももを叩かれていました。

今、あたくしの太ももが、
象の脚と見間違うほど立派なのは、
きっとその成果と思えるほど…

太ももには一本の太い赤あざが残っているのに、
バカなあたくしは、そのあざが消える前に…

また父母の言う事を聞かないで、
また叩かれるというような事を繰り返し、
赤青黒のあざがある太ももを、
友達に見せて喜んでいるような能天気な子どもでした。

そんなに痛い目にあっても、
母やお父さんの前では、叫びはするけど、
泣いていなかったように思います。

叩かれた時、幼稚園生のあたくしは、
押入れかトイレに駆け込んで、
戸が開かないようにしていました。

トイレには鍵があるんですよね。
だから、気にせず涙を流して泣ける…

でも、涙が落ち着くまでにかなり時間がかかるので、
狭いトイレの中、冬は寒いし夏は暑いし、
他の家族にトイレ使用を許さない!

「腹痛いから出られへん!」
と言えるくらい、頭が回ったかどうかは覚えていませんが、
で、また怒られる…

押入れは鍵がないので、あたくしは両手で戸を押さえる…
涙と鼻水垂れ流し…
でも、泣き疲れたら布団に絡まって眠り込んでOK!
ただし、22時の布団は涙と鼻水でカピカピ…

振り返ってみると、
何ともへんてこな子どもだったようですが、
あたくしの我慢強い性格はこの頃に形成されたのかもしれませんね。









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